僕のウーバーイーツ配達時給は2,000円!その全貌は…

Uber Eats配達員を始める前に一番気になるのは、「結局、時給はいくらになるのか」だと思います。

SNSでは時給3,000円以上の投稿もあれば、時給1,000円台という声もあり、どこまで現実的なのか判断しにくいです。

 

僕自身も始める前は、本当に月40万円以上の売上を作れるのか不安でした。

実際に稼働してみると、初日は時給1,000円強でしたが、経験を積む中でUber Eats中心では時給1,500円から1,800円程度、複数アプリやプロモーションを含めると2,000円前後を狙える場面もありました。

 

結論|僕のUber Eats配達時給は条件込みで2,000円前後だった

僕のフードデリバリー配達時給は、条件が合うと2,000円前後になりました。

ただし、最初に正確に書いておくと、「Uber Eatsだけを普通にオンラインにしていれば、毎回時給2,000円を超える」という意味ではありません。

僕の実体験では、Uber Eats中心の稼働だと、体感として時給1,500円から1,800円程度に落ち着くことが多かったです。

一方で、出前館やロケットナウなども併用し、案件選びや稼働時間、天候、プロモーションがうまく噛み合うと、時給2,000円前後まで上がる場面がありました。

特に3月は、売上が約46万円、稼働時間が約190時間でした。

時給換算すると、プロモーション込みで約2,400円、プロモーションを除いた実質的な時給は約2,100円です。

 

初日の時給は1,000円強だった

最初から時給2,000円を出せたわけではありません。

僕の初稼働は、約2時間半で売上約3,000円でした。

時給にすると1,000円強です。

 

この時点では、Uber Eats配達員として稼げる感覚はほとんどありませんでした。

始める前は、SNSや動画で高時給の報告を見ていたので、もう少し稼げるのではないかという期待もありました。

しかし、実際の初日はかなり初心者らしい失敗をしています。

 

配達先をよく見ずに受けて効率を落とした

初日に時給が伸びなかった大きな原因は、配達先の選び方です。

序盤で、繁華街から外れた飲食店の少ないエリアへ向かう案件を受けました。

配達自体は完了しても、周辺に飲食店が少なければ次の注文につながりにくくなります。

その結果、また注文が入りやすい場所まで戻る時間が発生しました。

この移動時間には売上が発生しません。

しかも、同じような判断ミスを序盤の2件で繰り返しています。

この経験から、単純に表示された案件を受けるだけでは時給は上がらないと分かりました。

 

Uber Eats中心だと時給1,500円から1,800円程度だった

ある程度稼働に慣れてからも、Uber Eats中心の稼働だけで毎回時給2,000円を安定して超えたわけではありません。

僕の体感では、Uber Eatsだけ、またはUber Eats中心で動くと、時給1,500円から1,800円程度に落ち着くことが多かったです。

もちろん、時間帯や天候、プロモーション、エリアによって上下します。

雨の日や高単価の時間帯であれば上振れすることもあります。

逆に、単価が低い案件ばかりの時間帯や、配達員が多い時間帯では下がります。

 

慣れると時給が上がった理由

初日より時給が上がった理由は、単純に走るのが速くなったからではありません。

大きかったのは、無駄な時間を減らせるようになったことです。

  • 配達後に飲食店が多いエリアへ残れるかを見る
  • 待ち時間が長い店舗を覚える
  • 商業施設や建物内の導線を覚える
  • 駐輪場所を探す時間を減らす
  • 防災センターや従業員用エレベーターの流れに慣れる

フードデリバリーは、走っている時間だけでなく、店舗待ち、建物探し、駐輪場所探し、エレベーター待ちなども時給に影響します。

一つひとつは数分でも、1日で積み重なると大きな差になります。

 

時給2,000円前後になったのは複数アプリの影響が大きい

僕の時給が2,000円前後まで上がった大きな理由の一つが、複数アプリの併用です。

Uber Eatsだけでなく、出前館やロケットナウも使うことで、選べる案件が増えました。

Uber Eatsの単価が低い時間帯でも、他のアプリで条件の良い案件が出ることがあります。

逆に、他アプリが弱いときにUber Eatsで件数を積み上げることもあります。

つまり、時給2,000円前後という数字は、「Uber Eatsだけで常に出た数字」ではなく、複数アプリを使いながら全体の売上を上げた結果です。

 

複数アプリで選択肢が増えた

Uber Eatsだけで鳴りを待っていると、条件の悪い案件でも受けたくなる場面があります。

しかし、複数アプリをオンラインにしていると、無理に低単価案件を取らずに済むことがあります。

もちろん、複数アプリは操作や判断が難しくなります。

同時に案件を受けて遅配するような使い方は避ける必要があります。

ただ、僕の場合は、アプリを分散することで低単価の時間帯を減らせた感覚があります。

 

3月は実質時給約2,100円だった

僕の中で、時給2,000円前後を説明しやすい実績が3月です。

3月の売上は約46万円でした。

稼働時間は約190時間です。

この数字から見ると、プロモーション込みの時給は約2,400円です。

ただし、プロモーションを含めると上振れして見えやすいので、実態を考えるならプロモーションを除いた時給も見る必要があります。

プロモーションを除いた実質的な時給は、約2,100円でした。

僕が「時給2,000円前後」と言うときに、一番現実的な基準になるのは、このプロモーションを除いた約2,100円です。

 

2月より稼働時間を減らして売上を維持できた

2月は約230時間稼働していました。

3月は約190時間だったので、約40時間少なくなっています。

それでも売上は近い水準を維持できました。

時給は約300円上がっています。

この変化は、ただ長く働いた結果ではありません。

低単価の時間帯を減らし、案件選びや稼働タイミングを調整したことが大きかったと感じています。

フードデリバリーは、稼働時間を増やせば売上は増えやすいです。

しかし、時給を上げるには、どの時間に走るか、どの案件を受けるか、どのエリアに残るかが重要になります。

 

雨の日は時給を上げるチャンスになった

雨の日は、単価が上がりやすいと感じる場面がありました。

実際に、5月21日の稼働では、雨の日の単価アップを狙って前日に稼働時間を抑え、木曜日に体力を残す判断をしています。

その日は33回乗車で、正味の売上は約1万7,000円でした。

以前、38回乗車した日でも1万3,000円から1万4,000円ほどだったため、かなり効率よく売上を作れた感覚があります。

特に午前中は、1kmあたり300円前後の案件が続く時間帯もありました。

雨クエストも発生し、1件あたり100円、200円、300円といった追加報酬が出る場面もありました。

 

ただし、雨の日だからといって1日中ずっと高単価とは限りません。

昼前くらいからは、かなり美味しい単価というより「少し高いかな」くらいの感覚に落ち着きました。

雨の日はチャンスではありますが、天候が悪い分、事故や転倒のリスクも上がります。

時給だけを見て無理をするのは危険です。

 

最高時給に近い日は条件が重なっていた

時給が大きく伸びた日もあります。

たとえば、稼働30日目には時給2,500円超、プロモーション込みで時給2,700円ほどになった日がありました。

この日の総売上は約3万1,000円です。

内訳は、Uber Eatsが約1万4,000円、ロケットナウが約9,000円、出前館が約5,000円でした。

 

ただし、この日もUber Eats単体ではありません。

雨、複数アプリ、プロモーションなど、条件が重なった結果です。

こういう日だけを見て「Uber Eats配達員は毎日高時給」と考えるのは危険です。

高時給の日はありますが、それを通常運転として見積もると、始めた後にギャップが出ると思います。

 

時給が下がる日も普通にある

一方で、思ったより伸びない日もあります。

2月14日は、9時間稼働して総売上が約1万7,000円でした。

時給にすると約1,800円です。

この日もUber Eatsだけではなく、Uber Eats、ロケットナウ、出前館を含めた売上です。

Uber Eatsではプロモーション900円も含まれていました。

つまり、週末だから必ず高時給になるわけではありません。

注文数、配達員の数、単価、天候、プロモーションなどによって結果は変わります。

時給2,000円前後を狙える場面はありますが、常に出る数字ではないという前提は必要です。

 

長時間働けば時給が上がるわけではない

フードデリバリーは、稼働時間を増やせば売上は増えやすいです。

ただし、時給が上がるとは限りません。

僕は13時間稼働して売上が約1万8,000円だった日があります。

その前日は、約11時間半の稼働で売上約1万9,000円でした。

つまり、前日より長く働いたのに、売上は下がっています。

長時間稼働では、疲労も大きくなります。

13時間稼働した日は、背中の痛みや足の重さを感じました。

帰宅時には、段差のない場所でつまずくほど疲れていました。

時給を上げたいなら、ただ長く働くより、低単価の時間帯を減らす方が大事です。

 

僕の時給が2,000円前後まで上がった理由

配達後のエリアを見るようになった

初日は、配達先だけを見て案件を受け、飲食店の少ないエリアへ行ってしまいました。

その後は、配達が終わったあとに注文が入りやすい場所へ残れるかを考えるようになりました。

この意識だけでも、無駄な移動時間は減りやすくなります。

 

施設や店舗の導線に慣れた

商業施設、病院、防災センター、従業員用エレベーター、タワーマンションなど、配達では建物ごとの動き方が違います。

最初は入口や駐輪場所を探すだけで時間がかかります。

しかし、一度経験すると、次回から迷う時間を減らせます。

この積み重ねが、時給改善につながりました。

 

複数アプリで低単価の時間を減らした

Uber Eatsだけで条件が悪いときは、出前館やロケットナウを見ることで選択肢を増やしました。

すべての日でうまくいくわけではありません。

それでも、低単価の案件を無理に取り続ける時間を減らせたことは大きかったです。

 

プロモーション込みと抜きを分けて見た

プロモーションやクエストがあると、時給は上がって見えます。

ただ、それが毎回あるとは限りません。

僕は、プロモーション込みの時給と、プロモーションを除いた実質時給を分けて考えるようにしています。

3月でいえば、プロモーション込みでは約2,400円、プロモーションを除くと約2,100円です。

現実的な実力を見るなら、プロモーション抜きの数字も確認した方がいいです。

 

時給を見るときの注意点

プロモーションとチップで変わる

プロモーション、クエスト、チップがある日は、時給が上がりやすくなります。

逆に、それらが少ない日は同じ稼働時間でも時給が下がります。

高時給の日だけを見て判断すると、実際に始めたときに期待とのズレが出やすいです。

 

Uber Eats単体なのか複数アプリ込みなのかを見る

フードデリバリーの時給を比較するときは、Uber Eats単体なのか、出前館やロケットナウも含んだ数字なのかを確認した方がいいです。

僕の時給2,000円前後という数字も、複数アプリ込みの話が多いです。

Uber Eats中心だけで見るなら、僕の体感では時給1,500円から1,800円程度でした。

 

これから始める人への現実的な目安

これからUber Eats配達員を始める人が、最初から時給2,000円を前提にするのは危険です。

僕の初日は、約2時間半で売上約3,000円、時給1,000円強でした。

そこから案件選び、エリア判断、施設の導線、複数アプリの使い方を覚えて、ようやく2,000円前後を狙える場面が出てきました。

最初は、時給よりも次のことを記録した方がいいと思います。

  • 稼働時間と売上
  • プロモーションとチップの有無
  • 待ち時間が長かった店舗
  • 配達後に注文が入りにくかったエリア
  • 無駄な移動が増えた案件
  • 疲労が強く出た稼働時間

記録を残すと、時給が下がった原因を見つけやすくなります。

何となく走るより、1日ごとに改善点を見つけた方が、結果的に時給は上がりやすいです。

 

まとめ|僕のUber Eats配達時給2,000円の全貌

僕のフードデリバリー配達時給は、条件が合うと2,000円前後になりました。

ただし、Uber Eatsだけで常に2,000円を超えていたわけではありません。

  • 初日は約2時間半で売上約3,000円、時給1,000円強だった
  • Uber Eats中心では時給1,500円から1,800円程度の体感だった
  • 3月は売上約46万円、約190時間で、実質時給約2,100円だった
  • プロモーション込みでは3月の時給は約2,400円だった
  • 複数アプリ、雨、案件選び、エリア判断で時給2,000円前後を狙いやすくなった

タイトルへの答えとしては、僕のUber Eats配達時給は、正確にはUber Eats単体で常に2,000円ではなく、複数アプリや条件込みで2,000円前後になったというのが実態です。

これから始める人は、初日から時給2,000円を目標にしすぎず、まずは短時間で稼働し、自分のエリアでどの時間帯に注文が入りやすいのかを確認してください。

そのうえで、待機場所、案件選び、配達後のエリア、複数アプリの使い方を少しずつ改善していくのが現実的です。

時給や売上は、地域、曜日、時間帯、天候、車両、サービス、プロモーション、チップによって変わります。

この記事は、僕が実際に稼働した時期とエリアでの体験をもとにしています。